Tohoku › Miyagi
Hasekura Tsunenaga(支倉常長)
In 1613, Hasekura Tsunenaga crossed the Pacific Ocean and then continued to Spain and Rome. This journey took place at the beginning of the Edo period. Date Masamune, who was the Lord of the Sendai Domain, wanted to establish trade with Europe and ordered Tsunenaga to go there. At that time, such a journey was a dangerous adventure. Nevertheless, he arrived safely in Europe. Today, a replica of his ship (the San Juan Bautista) is on display in Ishinomaki City.
Quizに挑戦!
Q1. 支倉常長(はせくらつねなが)は伊達政宗(だてまさむね)の命令で、ヨーロッパへ渡(わた)った。( True ・ False )
Q2. 当時、ヨーロッパへの渡航(とこう)はとても危険だった。 ( True ・ False )
日本語訳
1613年、支倉常長は太平洋を渡り、その後スペインとローマに向かいました。この旅は江戸時代の初期に行われました。仙台藩主(せんだいはんしゅ)の伊達政宗はヨーロッパとの貿易を開拓(かいたく)したいと考え、常長にその地に行くよう命じました。当時、そのような旅は非常に危険な冒険(ぼうけん)でした。それでも彼は無事にヨーロッパに到着(とうちゃく)しました。現在、彼の船(サン・ファン・バウティスタ号)のレプリカが石巻市に展示されています。
解答
Q1. 支倉常長は伊達政宗の命令で、ヨーロッパへ渡った。( True )
Q2. 当時、ヨーロッパへの渡航はとても危険だった。 ( True )
Copyright © 2023 by TOKYO SHOSEKI CO., LTD. All rights reserved.