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Kashima Shrine(鹿島神宮)
Kashima Shrine was founded in 660 B.C. in Kashima, Ibaraki. This well-known shrine owns many national treasures and cultural properties. Kashima Shrine is one of the largest and oldest shrines in Kanto.
The current building was built in 1619. Tokugawa Hidetada, the second Shogun of the Tokugawa Shogunate, donated it. He also built Nikko Toshogu in 1617 for his father, Ieyasu. Both buildings were built in the same style. It is called Gongen Zukuri.
Kashima Shrine honors a god of martial arts. Many people also know about this shrine because the J-League team, the Kashima Antlers, visit there to pray for victory before each soccer season begins.
Quizに挑戦!
Q1. 鹿島神宮(かしまじんぐう)の現在の建物と日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は同じ様式で建てられている。( True ・ False )
Q2. 鹿島アントラーズは各試合の前に鹿島神社を訪れる。( True ・ False )
日本語訳
鹿島神宮は紀元前660年に茨城の鹿島に創建されました。この有名な神社は数多くの国宝と文化財を所蔵しています。鹿島神宮は関東で最大にして最古の神社の1つなのです。
現在の建物は1619年に建てられました。徳川幕府2代将軍である徳川秀忠(とくがわひでただ)が寄進しました。彼はまた父・家康のために1617年に日光東照宮を建立しました。どちらの建物も同じ様式を使って建てられています。それは権現造りと呼ばれています。
鹿島神宮は武道の神様を祀(まつ)っています。Jリーグのチームである鹿島アントラーズが毎回サッカーシーズンが始まる前に、勝利を祈願(きがん)するために訪れることでも、多くの人々がこの神社のことを知っています。
解答
Q1. 鹿島神宮の現在の建物と日光東照宮は同じ様式で建てられている。( True )
Q2. 鹿島アントラーズは各試合の前に鹿島神社を訪れる。( False )
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